Rabab Boulos(ラバーブ・ボウロス)
取締役副社長のラバーブ・ボウロスは、2003 年にマースクエジプトにて MISE(Maersk International Ship Education)幹部候補研修生としてキャリアをスタートしました。2023年2月より、最高インフラ責任者に任命されました。
マースクに入社して以来、ラバーブ・ボウロスはカイロ、ドバイ、コペンハーゲンでオペレーション、資産戦略、顧客ロジスティクスの分野でさまざまな役割を果たしてきました。直近の役職は、グローバルオーシャンカスタマーロジスティクスの責任者(2022-2023年)、ネットワーク戦略展開および設備の責任者(2021~2022年)、西中央アジアのラインオペレーション責任者(2015~2021年)を務めています。